2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
さらに、実情等の把握といたしまして、拒食事案、入管庁におきましては、官給食その他一切の摂食を拒否する場合のみならず、官給食の摂食を拒否しつつ購入品等は摂食する場合も含めて拒食と呼んでいるところでございますが、その内容についての実態把握をし、その対応についての職員の対応について会議等で共有をしているところでございます。
さらに、実情等の把握といたしまして、拒食事案、入管庁におきましては、官給食その他一切の摂食を拒否する場合のみならず、官給食の摂食を拒否しつつ購入品等は摂食する場合も含めて拒食と呼んでいるところでございますが、その内容についての実態把握をし、その対応についての職員の対応について会議等で共有をしているところでございます。
引き続きしっかり対応していきたいと思いますけれども、最新の令和二年度下半期の調査結果では、陸海空自衛隊においては、個人の嗜好や個人で所有するためといった官給にふさわしくないものを除いては、これらの日用品と事務用品の自費購入はなくなったことが確認をされたところでございます。 それ以外の、隊員が演習等の活動を行う上で不可欠な物品についても、部隊が機能を発揮するための必要な数を支給、貸与しています。
一月、体調不良を訴えるようになりました一月下旬頃から、官給食が十分に取れない、あるいは、食事、食べましても吐き戻すというような状況がそれ以降継続しておりました。 そのような中で、現状、概要を把握しておりますのは、水分としては経口補水液を御本人に日々与えまして、それを飲んでおられた。
出入国在留管理庁といたしましては、官給食その他一切の摂食を拒否する場合のみならず、官給食の摂食を拒否しつつ購入品等は摂食する場合も含めて拒食者として把握をしております。その点、委員御指摘のとおり、現在、御指摘の施設内で複数の被収容者が拒食をしていることは事実でございます。
これもNECがシステムをつくるときにそのコンピューターのサブシステムを防衛省が買って官給品として渡すんですよ。それから、電子戦システム、これはEWSと言うんですが、三菱電機がつくっています。
今御紹介のペルー人の事案ですけれども、平成二十九年十二月二十日、大阪入国管理局に収容中のペルー人が、官給食への不満から、大声を出すとともに椅子を持ち上げ、居室の扉をたたき、看守勤務者に飛びかかろうとしたため、看守勤務者が制圧の上、隔離をしました。同人は、隔離後も、居室の扉を蹴る、それから壁に左肩、腕から体当たりをするなどの行為に及びましたことから、再度、看守勤務者が制圧をいたしました。
例えば二〇一六年、一年間で起こった入管全国十七収容施設内で発生した官給食、給食ですよね、それに係る異物混入、腐敗事案、総件数三百九十五。一年で十七の施設において四百件近い件数。もし、どこかの自治体で、十七の小中学校なんかの給食で一年間で四百件も腐ったもの出されている、異物が混入しているみたいな話になったら大問題ですよ。でも、これ入管では普通に起こり続けていることなんですよ。
○大鹿政府参考人 悉皆的にというふうに申し上げましたが、限られた時間、それから限られた人員の中で最大限取り組んでいるというのが実態でございまして、実例としましては、例えば国内調達において、直接材料費について、過去の契約実績等を反映させていくということ、それから加工費について、より安価な外注先の活用等が図れないかを検討する、それから部品調達について、官給品化を拡大するということによって主契約企業のマージン
先週火曜日、五月九日の夕食から、東京入国管理局の一部の被収容者が、仮放免を許可すること、あるいは点呼の中止など、処遇のさらなる緩和等を主張して、官給食の摂食拒否を表明してございます。 ただし、この中には、自費で購入した食料品を摂食している被収容者もあり、いわゆるハンガーストライキとは異なる形の抗議活動と認識をしております。
日本の台所も大変だという中で、給与が仮に上がらないとしたら、人々の心を満たせるのはやはり福利厚生というのも非常に大事だと思いますし、ついこの間までは、記章は一つだけが官給品、けれども、それ以外の、自衛官が胸につけているバッジは全部公費ではなかったんです。自費で買わなきゃいけない。あのベレー帽も自費なんですよね。
職員の説得等で帰室はしたものの、官給食の搬入を拒否して給食を取らないという、そういう事態が起こっております。三月十五日夕食時の現在で、七十一人が引き続き拒否をしております。その一方で、有り難いということでしょうか、支援者からの差し入れや自費購入の食品類を摂食をして、一定の体力といいましょうか、そういうものは保持をしているのではないかと承知をいたしております。
今回はCXのGE社製のエンジンを官給にするということが平成十三年のRFP、つまりリクエスト・フォー・プロポーザルの中に既に防衛省自身の手で書かれているんですね、エンジンは官給にすると書かれているんです。もうその段階で、エンジンは川崎重工業ほか、機体部分とその他の部分の選定とは別に官給にすると書いてあるんです。
○大塚耕平君 つまり、そういう機器を防衛省の方が提供する行為を官給といいますね。 これ十二時でいったん多分休憩に入ると思うんですが、これ戦前に使っておられた官給という言葉と今使っておられる官給という言葉とちょっと意味が違うというふうに私は理解しておるんですが、どなたか御答弁できる方いらっしゃいますか。これは戦前から使われている言葉のようであります、どうも。簡単にね。
これ、官給は、官が支給するの給と書いて、そして社給は企業の、会社の社が給すると書いて社給と、こういう言葉があるんですね。 この官給とは何かということですが、一言で、参考人でも結構ですが、長々と答弁しないでください、官給の定義。じゃ大臣、お願いします。
○大古政府参考人 お尋ねの点につきましては、いわゆる「あさゆき」事案、一連の情報流出事案を受けまして、最終的には、去年の四月でございますけれども、いろいろ抜本的対策を講じまして、その概要を申しますと、一部職場で私有パソコンが使われていたわけですけれども、これを一掃するということで、官給品のパソコン約五万六千台を緊急調達しております。
実は私、前、某独立行政法人で情報セキュリティーの担当者というのをやっておりまして、どっちかというと、本人は意図せずして何かのミスで広がってしまう、あるいは、仕事熱心な余り会社の仕事を持ち帰ろうとして、電車の中にパソコンを置き忘れてしまった、そういう事例が多くて、恐らく前は、自衛隊・防衛庁に関しても、官給品のパソコンが少ないから、仕方なく自費で買ったパソコンを使って仕事をしていた、そういう気の毒な例から
もう少し補足さしていただきますと、当該隊員がこれをなぜ自宅に持ち帰ったのかというその動機の関係でございますが、一つは、電信室、彼が働いておりました電信室で使用しておりましたパソコン、これ官給品でございますが、これがハードディスクに不具合が生じてきておりましてバックアップを取る必要を、彼自身がですね、ぽっとそこ壊れちゃうと自分のデータ消えちゃいますんで、まあそういうことを感じておったと。
そのウィニーというソフトを官給されている、官から支給されているパソコンじゃ古過ぎて、スピードアップやろうと思えば自分のパソコンでやろうとするというのはよく分かる。だから、自分のパソコンだからそのウィニーのソフトをそれ入れて持っていった中に、逆に取られることになっていったということなんだと。私は、自分たちは悪気はなくても結果的にはそうなったというのは一番のこれの起こった背景ですよ。
それから、官供給のパソコンが少ないもんですから、私有パソコンが多かったもんですから、今年度中、この三月中にこれを官給品に替えるようにという話をし、そして高木政務官を中心として再発防止策を検討するように指示をしたところであります。 その上で、本日、この委員会で改めて所信というか考え方を述べさしていただいたということでございますので、御理解をいただければ有り難いというふうに思っております。
また、職場で業務に使用される私有パソコンを一掃することを目的に、官給品のパソコン調達のための契約を今月中に行うこととしております。 さらに、防衛庁全体としての再発防止に関する抜本的な対策について検討するため、高木政務官を長とし、全機関の長などをメンバーとする検討会を庁内に設置し、現在検討を行っているところであります。
その二は、八一式短距離地対空誘導弾地上装置の部品の調達に関するもので、この調達所要量に係る官給部品の数量の算定におきましては、すべてを交換することを前提にしておりましたが、官給部品は定期整備時に点検、計測を行ってふぐあいと判断されて交換するものであり、過去の交換実績に基づいて算定する必要があると認められました。これについて指摘したところ、改善の処置がとられたものであります。
委員お尋ねの件でございますが、四名というお話でございますけれども、被収容者三名が四月二十日から官給食を摂取しないという状態が続いておるということでございます。 具体的にアリさんというお話でございましたけれども、私どもの方では、委員お話しのような、体重が落ちたとかそういう状況は承知しておりません。健康上、特に問題があるという話は聞いていないというふうに承知しております。
ただ、もともと五人がいわゆるハンストという、官給食をとらないというような状態だったものが、現時点では三名ということでございます。残りの二名につきましては既にそういう状態ではないと聞いておりますので、その者については、日時についてはちょっと今、私は承知しておりませんが、現状はそういうことでございます。
今までエンジンを社給じゃなくて防衛庁が直接買い付けて、それで機体メーカーに渡してアセンブルさせたというのは、結局、官給品であるから利益を上乗せしなくていい、したがって、安くなるので官給品であったわけですから、これでエンジンが別枠になっているということは、これは官給品ということで提案要求に入っているのじゃないですか。
○及川政府委員 一般論で申し上げますと、官給品とする場合というか、調達に当たりましては、経済性の追求といった場合には、むしろ社給品について追求するというのが、一括してプライム企業が調達するという点で効果的ではないか。
○藤田(幸)委員 いや、ですから、繰り返しますが、つまり官給品ということは、今まで自衛隊の飛行機がほとんどすべてかあるいはほとんどが官給品であったということは、利益を上乗せさせないために政府が直接購入をしてきたわけです。ところが、社給品ということであれば、利益が上乗せされてしまうわけですから、一機当たりについてはその分だけ、利益を上乗せする分だけ高くなるわけですね。